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2023年 03月 24日
WBCは、日本が優勝して大いに盛り上がったね。
スポーツ全般に言えることだけど、日本人は体格が・・・とかいうのは全く関係ないと日本代表選手が証明してくれたよね(彼らは世界にも引けを取らない体格だが)。 野球だけが特別ってわけじゃなく、サッカーやバスケなんかでも世界と勝負できるということが当たり前のように信じることができれば、また面白い試合が見れるかもしれないよね。 スポーツに限らず、色んな職業で日本人は世界のトップレベルで通用するはずなのよ。現在の資本主義の世界では全ての価値観は価格勝負になってしまっているので技術での勝敗はあまり重要視されないけれど、品質や出来が指標となれば日本は世界で勝負できる土壌がある。すなわち生産性だけじゃなく物事に対する姿勢や持続可能なやり方、資源が乏しい日本だからこそ大量消費社会から脱却する知恵を絞ることができるはずなんだよね。 保守的な考え方の中に自由な発想を持つことが理想に近いとオレは思っている。自分の考え方の中に芯のようなものを持つことが重要で、やらされているわけではなくあくまでも自主的に行動するから達成のためには自己犠牲を厭わない。損得勘定を物指にするのも時には大切かもしれないけれど、人生を楽しむという選択をした時に、そこには自ずと結果が付いてくる。 まあそんなわけで真面目な話はグイグイと雰囲気が締まります。とはいえチンコブログを自負しておりますので、皆さん盛り上がっているところ本当に申し訳ございませんがオレの今晩の使命は、栗山英樹監督とイチローの関係をグーグル先生を使って深く掘り下げてみたいと思っております。 #
by atukim
| 2023-03-24 18:29
| ホントに普通
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2023年 03月 17日
チンポを特別な穴に入れたり出したり。
なんでそんな他愛もないことに生物は執着するのか。これは非常に恐ろしい事です。しかもその行為自体を皆が口を揃えて”エロイ”と言い、人目を避けて隠れてする背徳感以外の何者でもない感情が蠢くのです。 男は女に選ばれるようにアピールポイントを常日頃から追及して、女は男に選ばれるように自らを磨き輝き続け努力を怠らないように多くの試練を課している。それもこれも男は穴に棒を出し入れするために、女は棒を穴に入れたり出したりするために。なんなんだよこの地獄の試練。 思うんだけど、セクロスって男女共に大きな労力をつぎ込むことになるけれど、それを厭わないと思えるように脳や体が興奮状態になって快感を感じることで成立する。生物の子孫繁栄のシステムとして一番大事な部分だったりするから当然といえば当然なんだけど、人間はいつから交尾に興奮的要素を添加するようになったのか。だってそうでしょ。世界には今も、男も女も裸同然で生活している集団がいて、彼らは異性の裸に特別な感情を抱いているようには見えない。裸を見るたびにいちいち興奮していたらおかしなことになる。 それはそうと今、テレビで『アルマゲドン』を見ていて思い出したんだけど、これ公開されてすぐに男友達と劇場で見たんだよね。その数日後に気になる女の子に『アルマゲドン見に行かない?』と誘われて初見でみるフリをしたのよ。うん、映画もその時の恋愛も最高だった。映画の後に感想をどこかで話さない?と誘い、初めてその子とラブホで結ばれたから色んな意味で忘れられない映画です。 まあそんなわけで今日オレが何を言いたかったのかっていうと、性欲という悪魔を飼い馴らしたいと願うことはすなわち自分が自分であることを否定することなんじゃないかって思ったわけ。カッコつけずにいこうぜ。 #
by atukim
| 2023-03-17 23:18
| ちょいエロ
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2023年 03月 01日
その昔、パソコンが欲しくてバイトをして買ったのが、確かNECのバリュースターだった。ウィンドウズ98が搭載されていて、価格はヤマダ電機で25万といわれたが、さすがに厳しかったので『展示品を20万で売ってくれ』と頼み込んでようやくゲットしてきた。20年以上前の話だ。
現在の感覚で言えば展示品とはいえ中古PCを20万で買うのはどうかしていると思うが、当時はとにかくパソコンは高価だった。家で配線を繋げて、テレホーダイやプロバイダの契約をクリアして夜の11時、ヤフーの画面に辿り着いた時は感無量だった。最初に開いたサイトは、知り合いから教えてもらった『交通違反も揉み消すサイト』みたいなものを見たのを覚えている。今思うと先のサイトはひろゆき氏が暇つぶしで作っていたサイトだったようなので、あの時代にすでに世の中を舐めたような生き方だったんだと改めて何か納得しました。 まあそんなわけで先ほど格好つけて日本経済新聞を読んだフリをするために開いてみたら、会社説明みたいな冊子が挟まていて2024年度春卒業する人の就職説明会が3月1日に解禁されて大手企業が挙って広告を出していたんですね。主戦場から外れたような道を歩んだオレみたいな人間は『大手企業に就職したって良いことなんてねーのになー』なんて負け犬の遠吠えの如く目を血走らせて、”日経”このやろうウンコした尻でも拭いてやろうかと思ったけれど、新聞には罪はないわけでそっと机の上に戻して今日も一日頑張ろうと呟きました。ついこの前ゆく年くる年見てたと思ったのにもう3月とはなあ。 #
by atukim
| 2023-03-01 14:29
| ホントに普通
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2023年 01月 20日
コロナ自粛が始まったのが2020年だったか。長いこと女の子との濃厚接触を控えてきたし我を忘れて騒いでしまうような状況を作り出さないように自粛してきた。とはいえコロナ前と劇的に生活を変えなければいけなかったかというと別にそんなこともなくて、平日は職場と家の往復で他人との濃厚接触は皆無だし、気の知れた仲間からの誘いを何となく理由もなしに断り続けていたら必然と呼ばれなくなった。少し寂しいけど原因はオレにあるからしかたない。
中学生の頃、ませた同級生から貰ったコンドームを財布の中にお守りのように入れていたら、牛革の財布にクッキリとゴムのリングの跡が浮き出ていてさすがに入れておくのをやめた。包装がボロボロになるほど擦り切れていたので開けて中を確認してみたら、ゴムはカピカピに乾いておわっていた。 そんな使われることがないコンドームと同じような干からびた生活を送っていると、なんていうかこのまま枯れ果てるんじゃないかっていう得も言われぬ恐怖みたいなものが湧いてきた。 風俗が大好きで、お金の続く限りお酒とタバコと女に前のめりに生きていた自分を戒めて、全ての欲望を金稼ぎという名の推進力に替えて会社に貢献するべくまい進してきた。理由は単純。お金をたくさん手に入れるため。月に一回、ソープ大衆店に行くにも、頭の片隅で『財産を減らすことへのモヤモヤとした気持ち』がよぎってしまう自分に嫌気が差したのだ。値段を見ないで買い物がしたいと思ってしまったわけ。 でもそれは諸刃の刃だった。男には『欲望が爆発する適齢期』っていうのがあって、不自由のないお金を手に入れた時には、すでに心も体も『今はその時ではない』状態に成り果ててしまっていた。尖りに尖っていてさらに光り輝いて自信に満ち溢れた姿はそこにはなく、社会の荒波に散々揉まれてまん丸になり自分の置かれた状況を正確に分析できる能力が身に付いてしまった男が完全に仕上がった状態でそこにあった。 自分の欲望に忠実に向き合って生きている時のほうが魅力的であったように思う。飢えた状態の肉食獣のように自分勝手に全てを求めてお腹一杯になったら横になって寝るような男だった。なのに感じる目線は今とは比べ物にならないくらいあった。ただあのまま生きていたらとんでもないことになっていたはずなので、改心するに至ったあの時の判断は間違いじゃなかったと信じることにしているが、男としての賞味期限みたいなものがあるとするならば、オレの見た目や肉体や心の部分の旬が過ぎ去ってしまったことは否めない。 とはいえ武器みたいなものもあって、散財を制御できる力と自分の欲望を隠す能力を身に付け、人の本音みたいな部分が少しだけ透けて見えるようになった。だから余計に思うのだ。もっとタガが外れたような、明日世界が終わっても後悔が無いと思えるような一日をいきたいって。10年前と同じような方向を向くことはもうできないけれど、無茶苦茶したいってね。 まあそんなわけで今日もいつもと変わらぬ毎日です。それでも少しだけ、誰も気が付かないほどの変化を毎日し続けて、なにか違う自分を目指したいと思います。ん?なんでそんなことを思ったのかって?このまえキャバクラの女の子が『男の尻穴の周りの毛がキモイ』って言ってたのを聞いて、毎日風呂に入った時に数本ずつ抜いているのです。そう、だれにも気付かれない小さな変化が明日の自分を変えるのです。 #
by atukim
| 2023-01-20 10:09
| ホントに普通
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2022年 12月 17日
巨大企業が莫大な利益をあげる一方で、明日食うものに困る人たちがいる。
人にも企業にも団体にも、紆余曲折あって今があるのは理解できるけれど富の集中はあまりよろしくないと思う。受け取る給与の差が、数万円などという単位ではないのよ。想像を絶するほどの努力をしたから、使いきれないほどの財産を手に入れたというのは紛れもない事実だろうけれど、時の運や時代の流れに乗って自分の力以上の何かを掴んで今の状況があるのだろうから、虫のいい話かもしれないけれど成功者にはもう少しだけ富の分配を考えてもいいのにな~って。 とはいえ、働くことに対するモチベーションという点でいうと最近は少し違った観点で生きるのがセオリーらしい。給与よりも休日や休暇を大事にしたいという人が増えているようで、お金なんて必要な分だけあれば良しという楽観的な生き方に傾倒しているのだという。パワハラやセクハラなんて我慢できないし、残業・休日出勤なんてもってのほか。呪縛から解放されるために会社を辞めたという話のなんと多いことか。そして『転職した方がキャリアアップに繋がる』と、なんとも竹中平蔵が言いそうな根拠のない絵空事がCMで流れれば、皆が本気にしちゃうじゃない。 働く時間は定時で、難しい作業が無く、清潔で働きやすくストレスが少ない職場。そんな好待遇の会社は人気のだろうけどいまだかつて聞いたこと無い。 さらに言うと人間は楽なことを経験すると、キツイことにチャレンジする気力が失せてしまう。8時半~17時半勤務残業無し、土日祝日夏季年末年始休みでさらに連休特典が付いたり有給休暇の消化で年間出勤日が120日を超えてくると、もう自分の生産性について考えなくなってしまう。目の前にある課題の消化、これで生き永らえることができてしまえば、苦労なんてする意味なんて見つからなくなる。 世の中はAIが導入されてどんどんスタイリッシュに回るようになっていくと勘違いしがちだけれど決してそうじゃない。3Kと呼ばれた『きつい・きたない・きけん』に携わる人がいなければ快適な生活は保障されないし、新3Kなんて呼ばれる『給与が適正・休暇がとれる・希望が持てる』という職場環境を実現するには、よほど陰で誰かがツケを支払わなければ成立しない。縁の下の力持ち的な人達が蔑ろにされた挙句、派遣・パート・非正規雇用・嘱託で代替されて体よく消費され始める時が崩壊への序章となるわけだ。『働き方改革』などと綺麗ごとをを並べた小泉純一郎の罪は大きい。 時給で働くことは悪くない。職業訓練してさらにお金まで貰えるって思えばね。だから何年も同じバイトを続けることにはあまりメリットは無くて、そこで得た知識や経験を使って自分をこき使った連中の上に立つような仕事をすることが、負のスパイラルから抜け出す近道のような気がするよ。 というわけで今日オレが何を言いたかったのかっていうと、人生の岐路、選択の瞬間が来たら迷わずに険しい道を選ぶことが良い人生を歩むための第一歩だということだ。数パーセントの勝ち組以外には、近道なんていう手段は残されていないんだよ。だからさ、初心を忘れずに運良く社会貢献ができる立場になれたらさ、弱きを助けることを考えようってわけ。 #
by atukim
| 2022-12-17 18:02
| 夢を熱く語るおっさん
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