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2014年 05月 12日
キャバクラに行った話は前回に書いたとおりなんだけど、次回からは気をつけなきゃいけないな・・・ってことがあったので自分への戒めの意味もこめて書いておくことにする。
友人達と話をしているうちに話題も底をつき始めたので、ふと先日気になった『竹田 恒泰』について話を始めたんだよね。 名前を聞いただけじゃ『ん?タケダ?チクダ?』って感じだけど、華原朋美を落とせるのか?落とせないのか?なんていう話があったといえばわかってもらえるだろうか。華原朋美があのウマズラとセクロスは・・・と手をこまねいてグズグズとしているうちに、彼は違う女に矛先(なんかチンコとかかっていてウマイ)を変えるというモテ男が使う高等テクを披露してくれた。 竹田氏が明治天皇の玄孫という、すごく血統に恵まれている家の生まれであることも何となく知っていて、そんなところからじゃあ竹田氏は皇室の系図のどの位置にいるのかが気になって調べてみた(もちろん仕事中に)。すると色んな事実が分かってきたわけです。 竹田氏の家系は女系(ウィキでは男系でもあるらしい)であること。皇位継承の資格者であるのかといえばそうでもなくて、彼の家は皇籍離脱しており、現在は皇室とは関係がないこと。とはいえ皇籍離脱した彼のような家を皇籍復帰させ、男系継承を安泰にするなんていう話もあったりなかったり。 皇室の件を調べ始めると毎回思うんだけど、何ていうか歴史が長すぎて皇室系図を追うだけで混乱してくる。我々が目にする現在の皇室の現状でさえ結構難しい。 皇室典範と呼ばれる皇室に関する法律を読み解くと、皇位継承の現在の順位は次のとおりなのです。 1.皇太子殿下(徳仁親王)※今上天皇の長男 2.秋篠宮殿下(文仁親王)※今上天皇の次男 3.悠仁親王 ※秋篠宮殿下の長男 ちなみに今上天皇とは、現在の天皇陛下のことをいうんだって。 調べていくと皇位継承できる男系男子誕生は、秋篠宮殿下以降、悠仁親王が誕生するまでの四十数年ほどの期間があった。その間、天皇家は9人連続で女性が生まれているんですね。 ※男系男子による皇位継承とは、今上天皇からさかのぼっていくと、天皇陛下の父親は全員が天皇陛下かあるいは皇族であるということなんですね。女性天皇は歴史上にはいたようですが、女性天皇から生まれた男子が天皇になった例は、初代天皇から一度もないということです。これは説明してても混乱しますが、本当に尊い存在であることは間違い。まあ数千年前から今日まで血筋が絶えることなく続いているということだけでも信じがたいからね。 もう何年も前だけど、かの悪名だかき小泉純一郎によって『女性天皇推進論』が持ち上がりました。彼の巧みな話術で、男尊女卑だとか世の中の流れに合っていないだとか、それを鵜呑みにしてしまった人もいるかもしれませんがオレはそうは思いません。今までの皇室の歴史は、やはり色んな意味があって継承されてきたわけで、人気投票的に選ばれた総理大臣風情が強権を振るうことなど、もってのほかなんだと思う。 ・・・・・・・・。 ってことを酔った勢いで話したわけです。皆さんご想像のとおり、場の雰囲気は『????』ってのと『こいつ、やっぱりかなり危ない』という感じになったのは言うまでもないんだけど、友人の男子連中ですら言葉を失う状況を作り出してしまったのは反省しなきゃいけないと思った。自分が興味のある事象について、万人が共感してくれるだろうというのはただの妄想なんです。『みんなでこの問題、しっかりと考えようよ!』って提案できるのは、真剣10代しゃべり場だけで有効だったのです。 でもさ、こういうことを話題にするだけで右傾化と言われるのはちょっと違う気がするし、話すらしてはいけない雰囲気を日本国民全体が作り出してしまうのはもっと違う。興味を持つことと事実を知ることで、ようやく考え始めることができるわけだしね。だからこそ身近な人には知っておいて欲しい、そう思ってしまったわけだ。 日本国民は、日本という国にもっと関心を持っていいはずなんだよなあ。それが保守であると叫んでいるのは隣国の常套手段で、愛国心と戦争を結び付けて非難するのはどう考えてもおかしい。そして嘘を真実だと思ってしまったらそれこそ愚の骨頂。 まあそんなわけで、キャバクラでの沈黙の中で感じたことは、オレが心の底から思っていることをさらけ出すことができる場所はここしかないんだなあ・・・ってことだ。まあオレにはブログがあるだけマシな方かもしれない。
by atukim
| 2014-05-12 17:52
| ~について考える
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