今は昔、福山雅治がモテそうでモテないあの下衆感漂う感じが大好きだったオレが愚痴を垂れ流すブログpart6
2024-02-19T09:44:19+09:00
atukim
作成 マユズミ殿
Excite Blog
この前まで10cmのキングファイル800円で売ってたの1200円になってるし
http://atukim.exblog.jp/33688661/
2024-02-19T09:44:00+09:00
2024-02-19T09:44:19+09:00
2024-02-19T09:44:19+09:00
atukim
ホントに普通
そんなのは簡単なことだ。考えたことが無い人もいるだろうけれど、今の日本の人手不足と直結するのでしっかりと理解してほしいなあ。偉そうなこと言ってるけれど、オレは経済学者でもなければエコノミストでもない、ただのエロい男です。もとい、
企業の利益は
利益=売上ー経費
(売上=売価-仕入値)
正確にいえばもっと複雑怪奇。誰でもわかっていそうで、でも多くの人がこの方程式から目を背けている。その理由は簡単で、他人の利益は己の出費で成り立っているので、目先の小さな利益を積み上げようとしてしまって、結果大きな損切を迫られてしまう。例えば地元の靴屋さんで買うよりもネットショッピングで買った方が数百円安いという商品があったら、迷わずネットでポチっとするでしょ?これをみんなでしてしまうと、商売が上手な大手ショップが生き残り、地元で堅実に商売をしていた人が立ち行かなくなりしまいには店が潰れてしまう。『弱肉強食、しょうがないっしょ』というわけにはいかないのがここからの話。
数百円の安さについて。
これは薄利多売で利益は少なくても、たくさん売って【売上】を大きくすることで利益を出すやり方。さらに言うと、ネットショッピングは人件費を減らして【経費】を小さくすることで利益を出す。ただし売り手側に送料がかかる場合があるし、ネットショッピングでも出店費用や販売手数料もあるだろう。そうやっていろんな経費がかかっているけれど地に足を付けて商売している人よりも若干安い価格設定ができているのがいまの現状なんでしょう。じゃあ地元の靴屋さんの経費って何?ってことで、店舗の維持費や光熱費はもちろん、地元の商店街の会費や地域の町内会費もあるでしょう。いろんな経費がかかるよね。ここで考えることをやめたら本当に負けてしまう。
薄利多売以外で【売上】をたくさん得るにはどうするか、売値を高く設定するかもしくは仕入れ値を抑える、この二通りしか方法はない。問屋さんから仕入れる価格は高くなる一方で、売価を上げればお客さんからそっぽを向かれる。地域の小売業者が生き残っていくには些か厳しい状況。
話を戻すけれど、企業の経費の中には一番最初に話した【人件費】が多くを占めている。人件費を抑えるには、安くて長い時間働く力が必要で、そこに大学生のバイトやフリーターを重宝してきた背景がある。時給900円だと、900円×8時間×22日=158,400円/月(手取り13万)。時給1500円だと、1500円×8時間×22日=264,000円/月(手取り21万)。時給2000円だと、2000円×8時間×22日=352,000円/月(手取り28万)。フルタイムの計算でコレなのよ。いまコンビニのおにぎりが150円~200円くらいだけど、これって異常なのかもしれないね。
おにぎり売価150円=30円(材料)+10円(作る)+20円(包装)+20円(輸送)+70円(販管費)。
合っているかわからないけれど、近しいものはあるかな。販管費にはバイトの給与はもちろん、会社で働く事務職・営業職・管理職諸々の方々の給与や広告宣伝もあるだろうし、全ての経費が盛り込まれる。大手企業のコンビニのおにぎり一個の値段はいくらが妥当なのか見えてくるかな。そして個人経営のおにぎり屋さんのおにぎり1個の価格が400円でも高くない理由がわかってくる。
おにぎり400円=120円(材料)+0円(作るは販管費に含む)+50円(包装)+230円(販管費)。
仮に一日200個売れたとして、46,000円の手元に残る。25日働くと115万円。なんかリッチに見えるけれど、家賃(30万)、光熱費(10万)、諸々(10万)差し引いて手元に残り65万。朝から仕込んで販売まで一人で全てやって身を粉にして働いてこれだからね。バイト一人(27万)雇ってしまうと手元に38万残。ホントやる意味ある?って感じになってしまう。これが現実なのよ。
独立経営には夢があるかもしれないけれど、雇われていた方が気が楽だというのはこういうことなのよね。創意工夫をやめてしまえば気が楽だし。安定を求めた結果「給料が安い」と嘆くのである。悪循環。大手企業に挑んで勝つ方法もあるにはある。でも一匹狼ではちょっと無理なのよね。その昔、ラーメン一杯500円の時代とか言うけれど、イメージ戦略だったり色んな人の努力で単価が1000円近くまで上がってきている。ここまでくると伸るか反るか、苦労してでも開業には夢がある。
全ての職業の対価には理由がある。考えることが重要で、想像することで価値観が変わるんだと思う。考えることをやめなければ自分がどうするべきかが見えてくるし、他人が行動する意味も理解できるようになるはずだと思う。誰かが決めた価値観。自分の中にある価値観。これから新たに生まれる価値観。全てが劇的に変わってくるから、乗り遅れないように柔軟に生きることこそ、我らがすべきことだす。だす。
で、今日オレが言いたかったことだけど、家の近くのお店が無くなるということで非常に困っている。懇意にしていた家から徒歩5分のエロDVDショップが店を閉めるという張り紙に、心底驚きショックを受けている。みんなもっと近くの店を大事にしようよってことなの。
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出る瞬間は気持ち良いのね
http://atukim.exblog.jp/33671134/
2024-02-04T15:36:00+09:00
2024-02-04T15:36:37+09:00
2024-02-04T15:36:37+09:00
atukim
ホントに普通
若い時分は気が大きくなって、他人の迷惑を顧みず悪いことをしてしまいがちなの。ただ周りがそれを一から十までとやかく指摘していたら『お前は警察も回し者か』ってな感じでなので、迷惑行為くらいのことならばその瞬間くらいは目を瞑ってやってもさほど害はない。黒歴史が増えて恥ずかしいのは本人達で、昔はワルだったなんてオレだったら恥ずかしすぎて口が裂けても言えないと思う。悪いことなんてしてないけど。
まあそんなわけで今日、一時の気の迷いがとんでもない結果を招いてしまった。野暮用で高速道路を軽快に走っていたところ、ちょっとおなかの調子が・・・。さっき飲んだブラックコーヒーが良くなかったか・・・。グッと込み上げる熱さを堪え山が通り過ぎると、何ともなかったかのようにゲリピーの痛みがスッと引いた。『ふい~チンコチンコ』と胸をなでおろしながら『ファイト!戦う君の歌を~』と熱唱していると目の前にサービスエリア2km先の看板が。さっきの発作が頭をよぎったけどあと30分で家に着くのでここはスルー。この選択が後にとんでもない悲劇を巻き起こす。
SAを過ぎて数分後、再び腹痛と共に激しい脱糞感。これを3分おきに3回ほど繰り返した時に悟りました。これはダメなやつだ、家には辿り着けない。サービスエリアをスルーしたことを激しく後悔しました。
覚悟を決めて尻の下にレジ袋を敷いて襲ってくる発作を耐え続けました。野グソも頭をよぎり始めます。店のトイレとか辿り着けなかったら地獄なので選択肢にありませんでした。何度腹痛に耐えたのか。ついに目の前に家が近づいてくると『間に合った』と安堵して駐車場に車を停めると、早く家に向かえばいいのに荷物なんかを整理し始めてしまいます。その瞬間は突然やってきました。今までとはまるで別次元の脱糞感。半分くらいだと思う。敗北感の中に感じる幸福感・・・いやいや、全部出しちゃダメーーー!
というわけで人生3度目の漏らしは家の玄関前。何度も救われるチャンスはあったのに、ことごとく逆の選択。残りをトイレで処理し、風呂でシャワーを浴びたら全てがリセットされたーーー!でも風呂から上がるとズボンとパンツの残骸が視界に入り現実に引き戻されどうしようか迷った挙句、記憶から消し去るためにゴミの日に捨てることにしましたとさ。
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悲壮感を感じさせないところが長所だと。
http://atukim.exblog.jp/33669283/
2024-02-03T19:00:00+09:00
2024-02-03T19:00:23+09:00
2024-02-03T19:00:23+09:00
atukim
どうでもいい戯言
生まれながらにビビりな性格で、一つ一つ耐性を身に付けてこれまでやってきた。大切なものが目の前で崩れ去っても『仕方ないさ』とまた最初から作りはじめたり、信じていた人にあっさりと裏切られても『そういう考え方もあるか』とヘラヘラと笑った。悲しくても感情を抑えこみ、苦しくても『やまない雨は無い』と耐え続けた。
先回りの思考。
大抵の出来事は最初から負の連鎖を想定して生きるようになって、さほど動じなくなった。うまくいけば儲けもの。ダメだったら想定通り。そのうち人と比べることもしなくなったら楽になった。
歳を重ねるにつれて不思議なことに『儲けもの』が増えてくると、うまくいくことが想定の範囲内に変わってきてしまった。長い冬を耐え続けた結果、晴れやかな春の日々が来たんだと思った。でもそれはやっぱり違うんだな。オレが努力を怠ればそのしわ寄せはどこかに出てくる。普通の人には耐えられない苦痛らしい。
ここ数年、うまく行き過ぎていると思っていたのよ。順調そのもの。あぁ、彼女が出来て幸せだったとかそういうんじゃないのw突然振られたとかじゃないんだよw具体的に吐き出すことはしないけれど、やっぱりキチーわ。
負の想定ばかりするくせに人を信じてしまいやすい性格であるがゆえにひねくれた性格になったのは言うまでもない。来る者拒まず去る者・・・必死で追いたいけど相手を嫌うことで自分の感情を殺し興味を削ぎ落す。そしてオレに非があると納得する。
今回は全く警戒していなくて生身になっていたウィークポイントを無様に刺された形になったのでいろんな面で痛手を負った。これはオレがいけなかった。本当はわかっていたのに。対策を立てたり防ぐことはできたはずなのに、都合の悪いことから目を背けたんだね。ホントいい勉強になった。この経験には感謝しかない。ただ、今のオレはあの頃のようにヘラヘラと笑っているわけにはいかないし社会的通念を疎かにはできないから筋は通す。苦しいけど。
まあそんなわけでドブに吐かれたゲロのようなクソ話をしてしまったけど、こんなの誰かに話せるような内容ではないしオレが少しだけ楽になるためだけにチラ裏をしてしまいました。ふぃ~チンコチンコ。うん、大丈夫、落ちこんだりもしたけれど、わたしは元気ですw
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てめえのことさえ良ければそれでいいという考え方ではダメだ
http://atukim.exblog.jp/33656559/
2024-01-26T14:13:00+09:00
2024-01-26T14:13:59+09:00
2024-01-26T14:13:59+09:00
atukim
ホントに普通
『男なら、女のケツを追っかけるより、ジャガーのケツを追っかけろ!』
確かにそうなのだ。この一節は沸騰したコーヒーを空腹の胃袋に流し込むように男の心に染み渡る。藤岡弘、は、けっしてふざけて言っているわけではなく、言い過ぎでも、ジョークでもない。時には女のケツを追っかけても良いけれど、年中そんなことに振り回されてはいけないという自戒もあるのだろうか。
もし仮にジャガーと藤岡弘、が対峙したとして、無傷ではいられないだろうけれど日本刀で倒してしまいそうな雰囲気があるからオレは彼に本気になってしまうのだろう。
藤岡弘、しかり、長渕剛とか江頭2:50とか、池波正太郎とか浜田省吾を追いかけたくなる男の気持ち。河島英五の時代おくれをキャバクラで歌っちゃうようなオジサンの気持ち、これを理解するにはそれなりの経験が無いと辿り着けないわけで。仲良く男同士でガッチャマンを歌っているのも悪くは無いけれど、欲望の中に身を置いておきながら自分に酔うというハイテクニック。若者に取り入ろうとドライフラワーとか歌っている場合ではないのだ(かなり古いとか言わない)。
まあそんなわけでyoutubeを見ていたらしょこたんがガンプラを作っていて、『2回もぶった。親父にもぶたれたことないの』みたいな寸劇をスタッフとしているのを見ていたら若井おさむを思い浮かべて・・・いや、機動戦士ガンダムを見たくなってアマゾンプライムで見始めました。赤い彗星のシャーって、こんなに初期に出てきたっけ。そんなことを思いながら今はガンダムを夜な夜な見ています。オジサンになってから見るガンダム、おもしれー。
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羞恥心が無くなってきたら、鈍感が極まってきたと考えるべき
http://atukim.exblog.jp/33655575/
2024-01-25T15:59:00+09:00
2024-01-25T15:59:10+09:00
2024-01-25T15:59:10+09:00
atukim
変な日常
車を運転して街中を流していると色んな光景を目にする。普段は温厚なのに車を運転している時だけ人格が変わったように狂暴化する人がいるように、自動車という密室で強制的に自分と向き合っていると、己の姿がもの凄く先鋭的であったり逆に横断歩道を歩いて渡るだろうとする人の素振りにいち早く気付いて無意識で車を止める人等、様々な場面で人の刹那的な行動を目にする。
車の中での行動なんて誰も見ていないだろう・・・と思っている人が大半だろうけど、オレのように逐一目を光らせている人もいるのを忘れてはならない。今日などはかなり強烈だった。オレの後ろを走っていた若槻千夏風の小綺麗なオフィスレディーを、チラチラとバックミラー越しにその姿を観察していた。口を半開きで目は虚ろという、これだけなら結構目撃例はあるけれど、おもむろに左手の人差し指を鼻に突っ込んでグリグリ。大物をゲットしたのか指先に目をやると、『まさか!』とは思ったが、そのまま半開きの口にインサート。そうそう、鼻クソって薄塩味でうまいんだよね~!って言いたいところだけど、オレとしても20年以上鼻クソは食っていないので味は忘れてしまった。まさかとは思ったけれど、その後に人差し指の爪の先端のカタチを整えるために前歯で削るような姿にはさすがのオレも引いたけれど、それも人間かもしれないって妙に納得してしまった。
車の話とは少し違うんだけど、皆さんスマホはどこに行くにも携帯しているでしょ?スマホにはカメラが付いていて、このカメラに最近なんかすごく気持ち悪さを常に感じている。スマホで色んな情報を手に入れるために様々なサイトを検索して、次から次へと目にもとまらぬ早業で渡り歩く。そんなサイトの中には悪さを企んでいる所だってたくさんあって、何なら怪しいサイトでエロ動画を視聴とか安さに目が眩んで買い物しちゃうことでスマホの情報を抜き取られている可能性だってある。一番ヤバいのは、スマホの機能が乗っ取られていてGPSで行動を把握されていたり、カメラで監視されちゃってるなんて恐怖。カンシシャカイ、カメラコワイ。
まあそんなわけで、この前グーグルさんの迷惑メールフォルダを開いてみたら、面白いメールがあって少しだけ背筋がゾッとした話。
『あなたがオナっているアヘ顔、フィニッシュの瞬間までの動画で持っている。ばら撒かれたくなかったら下記まで連絡を』
まじかー。どうやって撮影したか知らないけれど、オレのアヘ顔、ちょっと興味あるwそういう脅しは一般男性に対してはかなり有効かもしれない。でもオレに限っては全く効力が無いの。もし本当にその動画があるとして、オッサンのオナる動画を見て『これ誰だよ?』って特定に動く人間なんて一人も居ないって考えだから。身内にばら撒かれても、どうせ中学生の時にオナってる姿をお袋に見られてるからさほど痛くないし、YouTubeにアップしてもいいけどすぐBANされちゃうよ。脅しが極まってきてさ、万が一警察にでも踏み込まれて、そんなウンコ動画を保存したハードディスク見られたらあなたの人生がハードモードに突入しちゃうから、できるだけ早く消したほうがいいと思うよw
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息をするような感覚でセクロスをすることが理想
http://atukim.exblog.jp/33607187/
2023-12-29T07:05:00+09:00
2023-12-29T07:05:14+09:00
2023-12-25T18:39:55+09:00
atukim
エロの伝道師
男の体のことでいうと、ストイックに食事管理をして筋トレで体型維持を積極的にしなければ、必ず腹が出てくるし重力に負けて胸の肉が下がってくる。これは30代後半には必ずぶつかる壁だよ。その時期に合わせるように男も女も中間管理職として猛烈に社畜と化すことになるってのが大勢を占めているから、イケオジ・美魔女系の容姿を維持している人は前記のとおり節制と自己管理の鬼である。それか単に暇であるか、相当の勝ち組であるか。ストレスに打ち勝ち、暴飲暴食を避け、修行道を邁進することに価値を見出せるかって聞かれたらオレはノー。
どちらにしても若いってだけで体型がビシッと決まる期間は本当にわずかしかない。
この時期を逃さぬように男は女を求め、女は男を求めてたらいいのにって思う。見ず知らずの人との恋も良いけど、自分が男として、女として、終盤戦に差し掛かっているとしたら見るに堪えないことになる前にスマホの連絡先を眺めて羽目を外すことが最後の悪足掻きだと思うの。大切なのはお金じゃないのよ。
お前が欲求不満だからそんなことを思うんだ。そう言う人もいるかもしれない。でも本当に大切にするべきはタイミングを逸しないようにすることで、倫理観とか空気を読むとか、そんなことを気にしていたら10年後には誰もあなたのことを見向きもしなくなる。そして最終的にはお金の力でしか解決できなくなる。
あいつヤリチンだったよなとか、あいつヤリマンだったよなとか。若い頃は汚点のように見られたかもしれないけれど、ある程度の大人になれば勲章みたいなもんで多ければ多いほど経験豊かな語れる人ということになる。やり尽した感が絶対にあるはずだから、男なら50になってまで大久保公園に行こうなんて思わないはずなの。いくらお金で繋がってるとしても、相手の弱みにつけこんだらダメなのよ。
経験は宝。セクロスだけじゃない。未経験のスタートラインに立ち続けること、これは忘れたくないよね。
そう、据え膳は残さず頂きますので興味のある方は対戦依頼待ってますw
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カレー味のウンコならば、ビジュアル我慢すればナントカ
http://atukim.exblog.jp/33601232/
2023-12-22T14:17:00+09:00
2023-12-22T14:17:52+09:00
2023-12-22T14:17:52+09:00
atukim
普通じゃない人達
こんなことってある?こちとらドキドキするような体験をしたいとか思っているわけではないし、今更10代のような恋をしようとか高望みしているわけではない。こんな排他的な考え方のオレでも銭に糸目をつけずに吉原に足を延ばせば、優しく受け入れてくれるのも知っているけど行かない。
わかってる。自分から動き出さない男に女が魅力を感じないことも。そして話の内容も堅苦しくなり、さらに言えないことの10や20を抱えると無意味に謎めいた男になることも。
面白きこともなき世をおもしろく 住なすものは心なりけり
1年という括りで物事を考えるようになったのはいつからだろうか。別に12月で何かが終わるわけでもなし。1月から始まるわけでもなし。雪が降ったから幻想的な風景だとか、クリスマスはホテルで彼女とセクロスするだとか、季節を感じて刹那的に生きている今この瞬間が大切だったのに。
とはいえ、12月はまだ一週間ほど残っている。今のオレの基準からいえば来週中にセクロスすれば滑り込みセーフだし。高杉晋作が肺結核で27歳で死を間近に思った辞世の句を持ち出すのはいささか不謹慎ではあるけれど、つまらない日常を面白くしないと!と思うことが少なからず明日の自分を作り出す原動力になるとすれば、オレは今日にでもお風呂に浸かりに行くべきなのである。
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金太の大冒険で爆笑できるなんてオレも若かった
http://atukim.exblog.jp/33588585/
2023-12-15T23:00:00+09:00
2023-12-16T08:52:40+09:00
2023-12-15T19:34:19+09:00
atukim
検索の旅
ミリオンナイツは中学生のバイブルのようなラジオ番組だった。部活で酷使した体を引きずって部屋のラジオの前で寝落ちしたこと数知れず。サブカル好きにも支持されていたし、必死でFAXを送りまくって採用された友達にステッカーを見せてもらったこともある(みんなに触られてボロボロになっていた)。放送されていた年代がかなり限定されているので、ミリオンナイツが刺さる人はごく一部かもしれないが本当に激烈人気のあったラジオコンテンツだった。今で言うところのスクールオブロックのような感じだと思う。
赤坂康彦の軽快なトークはすごかったし、厨二が好みそうなヘンテコでうさん臭いポップスをヘビロテしたかと思えば次の瞬間にはビートルズがかかったりする。そしてとにかくDJとリスナーの距離感が絶妙で、『お前ら、一緒に盛り上がろうぜ!』と兄貴が言うんだからついていくぜ!みたいな。とにかく赤坂康彦がカッコ良くてとても近かった。
またハガキ職人のようなスキルがなくても家にFAXさえあれば番組に参加できた。まあうちの頑固親父は『FAXなんて使わない』と言って家の電話にFAX付は入れてくれなかったが。とはいえ今では想像もできないようなアナログなやり取りをリスナーとして俯瞰しているだけでも番組に参加している感が半端なかったし、子供ながらに大人の階段を登っているような感覚だったのかもしれないなぁ。
AM、FM問わずにラジオは今でも聞く。学生時代はANNを月曜から金曜までフルで聞くヘビーリスナーだったけど、ミリオンナイツほど熱くなった覚えはない。いまや深夜1時にラジオに噛り付く生活に戻りたいと思うことも無くなってしまったし、週一回のサイクルで好きな放送を楽しみに待つようなワクワクした生活など、半沢直樹以来一度として無い。
インターネットが隆盛を極める昨今、オレ自身も箸にも棒にもかからないようなコンテンツの大量消費の中に身を投じてしまっていることに一抹の不安を覚えている。寝る前に釣りYoutuberマルコスを見てニヤニヤしているし、Hiromi(42age)のショート動画を永遠に見ていられるし、最近は浅草サンバカーニバルに出場するウニアンドスアマドーリスのサンバのリズムを子守歌代わりに眠れるようになった。
一つ謝っておく。Youtuberを箸にも棒にもかからないなんて言って申し訳ない。これだけ中毒性のある動画の製作は、情熱と努力と時間を真剣に注がなければ作ることなど到底できやしない。みんな真剣に生きているのよね。
まあそんなわけだから、赤坂康彦の現在の活動をググってさ、何しているか確認してみてよ。オレはここに話題に話題に出させてもらった人たちはX(旧ツイッター)でフォローしたし、今後もその活動を追っていきたいと思っています。
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明日の風を頬に感じるために、今日を全力でいばらの道をゆく
http://atukim.exblog.jp/33573805/
2023-12-08T17:13:00+09:00
2023-12-08T17:13:08+09:00
2023-12-08T17:13:08+09:00
atukim
ホントに普通
志村けんと仲本工事がバタバタと逝ってしまい、ドリフでは一番最初に天に召されそうだった高木ブーは健在。加藤茶と共に子供時代の思い出を灯し続ける光のような、そんな希望だと勝手に感じている。いかりや長介が亡くなったのが20年弱前の72歳だったとwikiに記されていてそんなことを考えると、時の流れに身を任せて生きていると明日は我が身、あっという間に寿命が来るということなのよ。
笑瓶ヘーイ、ムツゴロウさん、坂本龍一、谷村新司、KAN、伊集院静、X JAPANのHEATHそしてミッシェルガンエレファントのチバユウスケの死去を聞き、島崎俊郎も亡くなったという。今年は他にもたくさんの有名人の訃報を目にしたが、列記した人たちが全盛期を迎えて輝く時、見て聞いて感じて楽しませてもらったのでなんか寂しくて当時の映像や音を再確認して想いを馳せている。
すこぶる調子が良い日と、そうでもない日。昔は心の問題が重要で、精神の安定が幸せの第一歩だと思っていた。しかしながら心技体、いずれも欠かすことなくバランス良く保つことの重要性を時間の経過と共に実感しているというか、日々是好日とはそういうことなんだと感じている。長生きなんてしたくねーぜと、ロックな生き方もそれはそれで幸せなのかもしれないけれど世知辛い世の中を生き永らえて、苦しい時間を噛みしめながらウンコして寝て食ってオナヌーしてまた寝るというこれまた人生って感じだよ。
もとい人の死を目の当たりにすると暗くなる半面、生きてるだけで丸儲け的な、死んだら負け的な、そういう感情も沸きあがってくる。栄枯必衰。死んだ人を悪く言うつもりは全くない。いくら退けようとしても死は誰にも平等にやってくるのだから、今日の失敗に頬を引っ叩かれる思いだって明日の朝、目覚めることができたらまたいばらの道でもゆくのです。
ん?なになに?お前が人生を語るなって?まあそういわずにビールでも買って家に帰ってさ、マスでもかきながら伊集院静の男の流儀でも読みましょう。カッコいい男の屍を越えいけば、その先にソープでモテるコツが見つかるかもしれないのだから。
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夜の街で泥酔女を拾って帰った伝説のエピソードトーク
http://atukim.exblog.jp/33427950/
2023-09-06T18:40:00+09:00
2023-09-06T18:40:21+09:00
2023-09-06T18:40:21+09:00
atukim
エロの伝道師
福山雅治の名前を勝手にブログタイトルに使っているが、よほど目立つ行動をしない限り本人から『おい、やめろよ!』と言われるようなことは無いわけで。っていうか、最果てのウンコブログに本人が辿り着くはずもなかろうと。
とはいえね、福山雅治を冠に使ってみようと突然思いついたというわけではなく、もちろんかなりのリスペクトがある。オールナイトニッポンを聞いて、コンドームは付けたほうがカッコいいと本気で思っていたし今も思っている。コンドームを付けたとて、過信することなくイク瞬間はその疾きこと風の如く素早く穴からムスコを抜き、手コキで最期を迎えるのも彼直伝だ(たぶんそんなこと福山雅治は言っていない)。仮性包茎だと彼がラジオで言い放ったから、オレも隠すことなく誰にでも言えるようになったし乞われれば見せることも厭わなくなった。まあ見せてくれなんていわれたことは中学生の修学旅行以来ないけどね。Colling(アルバム)は、その当時買って今の今まで壊れることなく何度も聞いている。ギターを弾きながら口ずさむことができるのは長渕剛と福山雅治の二人だけ。ただスナックで”遠くへ”を歌っても、皆がそろって『誰の曲?』みたいな顔をするのがちょっと切ない。
まあそんな話はさておき、モテる男になって久しからずや福山雅治。エロっぽい話やゲスな振舞いをしても『ギャップ』と言われ、お下劣なオッサンに成り下がろうとしても世間がそれを許さない。今もそこそこモテる彼には多くの悩みはあるはずで、言いたくても言えない本音は多々あるだろう。ここからは100%オレの妄言なので福山雅治の本気ファンの方々はここらでページの×ボタンで画面を閉じていただきたい。
きっとPeach!!を出した頃には風俗にもいけなくなったろう。本当の意味での男が通る王道の遊びを禁じられた時点で翼の折れたエンジェル。まあガーシーみたいな人に女の子を紹介してもらって足のつかない遊びは山のようにしていてもおかしくはないので、そういった点では羨ましくもある。
1998年頃は容姿・人気共に絶頂期といっても過言ではなくて、当然女にモテるけれど男にも絶対的な人気があった。オレもファンファンの一人だったわけで、髪型からマルボロまで影響を受けまくっていた。この頃は内田有紀と付き合ってたんだろうなあ。本人が力説していたくらいだからコンドームはしてただろう。
熱狂的な女性ファンが数えきれないほどいただろうから、火遊びは大火の元。いや、デビュー前後はファンに手を出していたのは間違いないだろうから、ひと通りの悪行はしているはずだ。うん、でも面倒くさがりなところがありそうだから、据え膳食わぬは武士の恥とか言ってるけど結局マメな行動ができずにスキャンダルには巻き込まれない。これぞ男の中の男だ。
なんだか褒めているようで揚げ足を取っているような内容になってしまいましたが、高校生がそのまま大人になってしまったような男、これぞ男の憧れ。スナックに行けば最初はチヤホヤされるけど、20分も経てばとんでもない変態トークをして皆が引いていくその音が聞こえるくらい徹底的にやっちゃう男。これぞ、男、福山雅治。
今日は家に帰って龍馬伝の最終回を探して見たいと思います。確か亀次郎が福山を・・・。ふむ、公開されてるのかしら。。。
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ミーハーと言われても面白いものは面白いし毛嫌いする必要はない
http://atukim.exblog.jp/33414803/
2023-09-01T10:25:00+09:00
2023-09-01T10:25:40+09:00
2023-09-01T10:25:40+09:00
atukim
にゅーす
昨日バスケットボールの日本対ベネズエラ戦をテレビで観戦。短時間であれだけ劇的に流れが変わるスポーツはあんまないし、あの瞬間にアリーナで観戦してしまったら虜になるね。バスケといえばスラムダンクに熱くなったド真ん中世代で、湘北対山王工業戦の最終31巻は何度も読んだのでほとんど覚えている。ただし今公開されている映画は劇場では見ていない。一人で行くことには躊躇いはないんだけど、山王工業の試合を見たら絶対100%泣くもんね。もう数えきれないくらい読んだ単行本を読み返しても毎回グッとくるんだから映像で耐えられるわけない。オッサン一人で号泣って何してるんだよ・・・ってことになるもん。
もといスタート直後はなかなか思うように得点できなかった日本の選手だったけど、終盤の4Qでは比江島3ポイントシュートがボコボコボコーっと入りまくり、形勢は大逆転へと転がり出す。あんな感じになったらもう止められないわけで、気持ち良いほどシュートが入るのが日本側でホント良かった。ただ神懸かったプレイだけではなくてそのプレイの端々に、代表選手が愚直に繰り返すシュート練習が見え隠れしていました。これを感じてしまうのは大人の証拠なんだと思う。
先日野球のWBCで日本が優勝した時に『大谷vsトラウト』がドラマみたいだと言われたけど、2023バスケW杯もホント面白い試合が続きそうです。
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すごく自分に自信があるんだと思うけど、何かスゲー違和感
http://atukim.exblog.jp/33394508/
2023-08-17T20:08:00+09:00
2023-08-17T20:08:13+09:00
2023-08-17T14:11:07+09:00
atukim
にゅーす
キャバクラでお酒も程良く入って理性が壊れかけのレディオ、ねっとりと女の子に絡みつくおじさん。そんなウンコみたいな状況が目の前で繰り広げられると、どういうわけか強烈な疎外感を感じてしまうのです。周りでライン交換していれば『じゃあオレもガツガツいくぜ!』っていきそうなところだけどそうはならず、テンションダダ下がりで性欲も溶けてなくなる。欲望を全面に押し出して話すことがどうしてもできない。どうせ相手にされないと高をくくり、どうせオニャノコ達は本音を隠しているし、どうせ彼氏がいるし良い雰囲気になってもどうせ断られるし。『じゃあキャバクラの何が楽しいの』と聞かれると本音はセクロス、いやいや、そうではなく、行き場のない男の逃げ道とでも申しましょうか、誰にも話せないどうでもいい話や聞かれてはマズイ話を聞いてほしい聞き流して欲しいのです。身内や友達ではダメなのです。情報量が溢れ返るほどに多く、すぐに忘れるような人に話すことが定石なのです。
まあそんなことはどうでもいいけれど、韓国のインフルエンサー(?)が関西でのライブ中に痴漢をされたという映像を見るにつけ、痴漢というか揉みくちゃにされる状況は有名人にありがちなことだと思っているが、あれだけ露骨にチチを触りにいく集団はかなりの輩感が出ていますね。ただね、目の前に好きなアーティスとがいれば一部の過激な人は腕を掴みにいったりするだろうし、体の一部に触れようと手を出すこともあるかもしれないので『まあそういうこともあるか』とも思うが、あれは双方のあらゆる認識や距離感がバグって勘違いが起こった結果、犯罪と言われても仕方がないことが起こってしまっているよね。明らかにパリピ感が半端ないヤツらに近づいていく様子は、映像を見ていたオレでさえ『おいおい、大丈夫か・・・?』と感じたし案の定掴まってしまった。ライブ中とかそういうのを無しにして、もし自分があんな状況で他人に腕を掴まれて引き寄せられたと想像したら、これ恐怖以外の何物でもない。犯罪行為をしながらその場の雰囲気で笑い狂っている集団なんて正しくホラー映画。パフォーマンスをしているのが女性でも男性でも、セキュリティーの外に出てしまうと興奮した観衆は歯止めが効かないのは世界共通だと思う。普段は温厚な紳士・淑女でも、ライブ最中の興奮状態では自我など押さえつけてはおけないわけだ。集団真理も加われば現場は混乱状態、もっといえば暴動のような状況になる。加害者意識などない。
またエロい恰好をしているから欲望が爆発して卑猥な行為に繋がるってのはちょっと違う。たまらない気持ちになる瞬間てのは、手の内に落ちてくる瞬間で、ごく個人的なことでありながら誰かとの共感でもある。痴漢的な事に興奮するのは、自己顕示欲の塊というか自己中心的に世界が回っていると勘違いしている一方的な自己愛である。
もといもうそんなのが嫌だから、人が集まるようなライブに興味を持っても最終的には行かない。興奮状態の群衆の一員になることに嫌悪感があること、そしてそんな自分を俯瞰する状態では純粋にライブが楽しめないことを経験しているから。もっとも、今フジロックのようなフェスに出ている人たちに興味が無いというのもあるが。
まあさ、今日オレが何を言いたかったのかっていうと、誰もが自分は何者でもないことをもっと自覚するべきかなと思う。明日は我が身と先人の姿を凝視して成り果てる自己の未来を悲観すべきなんだよ。そうすれば誰が相手だとしても誠意を持って付き合えるというもんです。
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でっきるーかな、でっきるーかな、はてはてふむ~
http://atukim.exblog.jp/33385019/
2023-08-13T08:12:00+09:00
2023-08-13T08:12:14+09:00
2023-08-10T09:42:59+09:00
atukim
変な日常
仕事の話ばかりして恐縮だけど、何らかの利害関係がある取引先の人に興味を持ったとしても、相手のプライベートな部分に踏み込むにはそれ相応のリスクがあると思うわけです。もし仮に女性から微かな好意を感じたとしても、一定のラインから先には進まない。それでもグイグイと来られたら、『ふむ、そちらがそういった覚悟ならば拙者も覚悟せねばならぬか・・・』というところですが、当然そういった事象は滅多に起こったりはしませんね。いや、起こりません。キャバクラの営業電話みたく、あれくらいグイグイと懐に入ってこられると男は弱いものです。嘘でもいい、嘘でもうれしい、花いちもんめ。
別に美人局みたいなことが怖いわけではなく、かといってエロイことに全く興味が無くなったということでは決してない。オレのひん曲がった精神で感じていることは、仕事をしながら恋愛やセクロスのことを考えるのは、飯を食いながらウンコをするくらい対極にある。苦痛と快感が混同(そういうのがたまらない人もいるでしょうが)しないというか、昼に入った定食屋でビールを飲むことに罪悪感を覚えてしまう、あんな感覚に似ている。
百歩譲って、本気の恋愛であればまわりが見えなくなってしまうこともあるかもしれないが、性欲を満たすためのワンナイトなセクロス旅行に、出入りの会社のオニャノコをお誘いするなんてのはやっぱりカレー味のウンコである。
まあそんなことはお構いなしでヒット&アウェイに勤しむ狩人もいるようで、一発勝負、あわよくば確変に持ち込もうという場面に、先日取引先の玄関にて少しもたついていたら遭遇してしました。無関心を装ってその場を離れようとしてんですが、それでもとその男女を一見すると、男のスケベ顔と女のまんざらでもなさそうな表情。『今日の仕事終わりに食事でもどう?』『えーどうしようかなー♪』君達、そういうのは隠れてするものよ。
農耕民族のような水耕栽培を学んでしまったオレには、槍を持って獲物に立ち向かう命がけのハンターにはもう戻れないのかもしれない。でも、手元にはロトの剣やマスターソードが握られている。振りかざして戦うも、鞘に納めて下を向くも、それは己の気持ちだけなのだ。
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追伸 明日は必ずやってくるけど生きているかはわからない
http://atukim.exblog.jp/33382937/
2023-08-08T22:50:00+09:00
2023-08-08T22:50:13+09:00
2023-08-08T15:55:55+09:00
atukim
ホントに普通
結局何を言いたいのかっていうと人が生きていくには一部の運を掴んだ勝ち組を除いて、所得がじわじわと上がりはじめる30代後半までは必死に仕事をして無駄金を使わずに過ごす以外に選択肢はないんだと思う。会社員として働いて働いて、自分の存在価値を築き上げて信用とそれに見合う対価を手に入れていくほかない。ただね、ようやく手元にお金が残り始めた時には一人孤独だった・・・なんてことがざらにあります。何かを手に入れるためには、それと同等の大事なものを諦めなければならないという、いわゆる等価交換。ホント世知辛すぎるわ。
そんな『社会の歯車になるのはちょっと・・・』と考えている人達は最初から出世争いには参加せず、『給料はそこそこで良いので休みや福利厚生が充実している職場』を望むようで。それでもやっぱり我々の人生を支配するのは等価交換で、人間らしい生活を送ることの対価として20代そこそこで出世を完全に諦めると、仕事は完全に消化試合と化し有無も言わさず苦痛の45年間の修行が待っている。苦しすぎる。
色々と考えたけれど、一度しかない人生なんだから好きなように生きる!というには少し時間が長すぎる。人それぞれ価値観が違うわけで、幸せのカテゴリーは無数に存在する。じゃあオレの求めているモノって何なんだろう。
そう、すごく単純な事なのかもしれないぞ。自分を認めてくれる人と不自由なく会ったり話したり触れ合うこと。それ以外にさほどやりたいことなどない。人間関係を構築する過程で最も重要なことが何なのかってことが、オレのこれからの人生で必要となるわけだ。培ってきた友との絆や、これから知り合うことになるであろう人との交流。これは誰もが感じることだけど、大人になって『友達を作ること』はとても難しい。利害など関係無く人を信用すること。また相手から信用されること。自分をさらけ出し、相手の内面を見てお互いを受け入れること。昔ならば簡単にできたことが、とんでもなく高いハードルが待ち構えている。皆が思い描く幸せ、結局オレもそういうのを求めていたのかなあ。
でもねでもね、相手の無神経な言動を我慢するくらいならば、オレは一人でいたほうがいい。ほーら、また悪い虫が湧いてきた。自分の身勝手さを棚に上げてー。
まあそんなわけで、自分このとおり元気です。
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ピンチはチャンスという謎だけど真理を突いた理論
http://atukim.exblog.jp/33274009/
2023-05-26T11:39:00+09:00
2023-05-26T11:39:53+09:00
2023-05-26T11:39:53+09:00
atukim
ホントに普通
それが副業だとしても、生み出した文章に価値が付いてお金を手にすることは有意義だしモチベーションの維持には計り知れない意味がある。とはいえオレみたいに金銭を全く生み出すことが無いのにも関わらず朗々と語り続ける様は、それはそれでかなり狂気に満ちているのは自覚しているけれど自身の生活のリズムの中に何らかの形で影響をもたらしている点で言えば無駄とも言い切れないのよね。やりたいときに書き、気分が乗らない時は全くしない。単純だけど真理。
まあそんなわけでオレ自身まだまだ歳を重ね続け人生道半ばですが、若かりし時に経験した暴飲暴食の習慣から抜け切れずにいるところがありまして、例えば夕食に茶碗2杯の米を必ず腹に納めていた感覚から抜けきれず、もうやめとけ!と頭では考えているのに何だか物足りないからご飯をおかわり(盛ってくれる人がいるわけではない)。部活後の帰宅途中でコンビニのカップラーメンをドリンクのように飲み干す習慣が未だに脳裏にこびり付いていて、昼の弁当にスープ代わりのカップラ追加。追い打ちをかけるように仕事の社交場、懇親会が催される場所に出席した時なんかはビールなんかで酔うことは無いと注がれるままにガブ飲みし、ジャパン(日本酒)を茶碗でグイグイいただけば2日酔いを通り越して3日酔いはざらにあります。
まあそんなことを続けていると体のいたるところに脂肪が付きまして、いよいよ何か運動を始めないとキモイ感じが出てきてしまうので手始めに腹筋ローラー(体を前後に動かすやつ)を始めたんだけど、やった翌日には動けなくなるほど全身筋肉痛。筋肉痛を心地良く感じるところがまたいけない。ここでも昔、運動部で筋肉痛でも無理して走り込んで体を作った経験が脳裏をよぎって3日連続できつい負荷を体にかけ続けたら、脇腹と肩の筋肉を負傷してしまいそれ以上は筋トレを続けることが困難に。運動して体を痛めて、静養ついでに飲酒してたらいつもより食が進むし、もう負の連鎖が止まらない。
ほどほどにするのが大人。
でもさ、中途半端にやるくらいなら徹底的にやるか全くやらないかって感じになっちゃうの。『お前さん、そういうところだぞ』と友人に指摘されても、瞬間湯沸かし器のようなオレの好奇心を支配するのは自分自身。もう少し軽い負荷で長く続けられる感覚を身に付けていきたいと思う今日この頃です。
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