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2015年 10月 07日
仕事で遅くなり、いつも混んでいる国道にも車がチラホラしか見えないほどの時間帯になってしまった。グッタリと疲れて何も考えられず赤信号で信号待ちをしていた。すると目の前に高校生らしき男子2名、女子2名が横断歩道を渡ってきた。最初は同じ学校の仲間だろうか・・・と思って眺めていたが、前の男女が手をつないで歩いていて、後ろから自転車に乗った微妙な距離感の男女がついていくといった奇妙な光景だった。
オレは思うんだけど、同級生だったり友人が異性と手をつないで歩いている姿ってのは、あまり見たくない光景だったりする。それは悔しい気持ちが2割、気持ちが悪いのが8割。気持ち悪いというのは、友人が女とイチャついているその光景を目の前にして、気持ちの置き所がないという意味だ。オレにとっては、友人が目の前で手を繋いでいる光景を見るのも、セクロスをしている光景を見るのも、あまり変わりがない。 信号が変わり、オレはゆっくりと前進する。後ろから車が来ていないことを確認して交差点で停車し、自車の窓を全開にして、その高校生達に向かって『自転車に乗ってる二人も付き合っちゃえよ!』と大声で叫んだ。それはオレなりの優しさだった。その後、彼らが付き合ったかどうかは知る由もない。だが、オレが立ち去った後の彼らの気まずさを考えたら、本当に余計なことをしてしまったと激しく反省した。
by atukim
| 2015-10-07 14:14
| 変な日常
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