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2015年 08月 21日
今回、吉原の高級店に行ってみてわかったことは、そこで大人の遊びを楽しむにはそれなりの『力』を持ち合わせていないと難しいということだった。
今回の吉原行脚計画にはそれなりの意図があった。歳を重ねるに従ってあっちの力が弱くなっているのを実感していて、それは持久力・耐久力・持続力どれを取っても20歳代前半のレベルには到底及ばない。そして楽しみ方も自分の体の変化に応じて変えていかなきゃいけないということを身を持って自覚することだった。 今回突撃したお店は、オートクチュール。指名は『梓』嬢。HPで入念に梓嬢を確認した上で、前日18時頃に予約の電話を入れた。初めて電話したオレに対しても、フロントの男性スタッフはしっかりと対応してくれて、もちろん受け答えもハキハキとしている。どこかの会社にアポイントの電話をしているような、そんな感覚にさえなった。そういうところは嫌いではない。むしろドライなところに好感を持った。翌日12時開始で予約を確認したところで『明日の10時に意思確認のお電話を頂けますか?』とのことだったので、了承して電話を切った。 オレが学生時代に親から頂いていた仕送りとほぼ同額を約2時間程度で使い果たそうというのだから、オレも大人になった。 翌日10時、お店に確認の電話を入れると『ご来店方法はいかがしますか?』と確認される。知らない方もいるだろうからここで説明すると、吉原がある台東区千束付近は周辺の駅から結構距離があり、指定された数箇所の駅を選択すると、車でピックアップして店先まで送迎してくれるのだ(もちろん帰りも送迎あり)。 上野入谷口を指定すると『では11時半にお電話ください。お迎えに上がります』とのこと。 上野に11時20分に到着して電話を入れて、車の車種とナンバーを教えてもらう。もうテンションは最高潮。みぞおちの辺りがグッ!っと締め付けられるような、そんな感覚になりながら車を待っていた。 少し冷静になって周りを見回す。すると周りには、同じ目的の有志達がたくさんいた。スーツを着こなしたサラリーマンから、アイドルを追いかける秋葉原にいそうな人や、中には見るからに若くて学生っぽい人までいた。そこでは日本の不況なんて全く感じることはない。吉原ブランドを堪能しようと集まる男達の巣窟と化している入谷界隈。 やがて、教えてもらった車がやってきた。見るからに高級車って感じではなく、窓はスモークが張られていたが周囲からは普通の人が乗る乗用車のような風だった。
by atukim
| 2015-08-21 22:00
| 吉原体験記
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