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2013年 04月 02日
日本の近代史の教科書はクソ。
どうやらオレが勉強した頃と何ら変わりない、自虐的に書かれた教科書が今でも使われているらしい。とはいっても、歴史の授業で近代史について学んだか?と思い返すとあまり詳しく授業を受けた覚えが無い。当時はそんなことに全く違和感を感じなかったが、今思うとオレが習っていた先生達は『常識』を持った賢人だったのだと改めて思う。 歴史の授業って言うのは1年かけて縄文時代~現在までの歴史を追っていくことが多いが、縄文時代~平安時代のことをやけに詳しく授業をしている印象が強い。時間は進み、3学期の中盤に差し掛かってもまだ戦国時代をチョボチョボやっている。そして残すところ授業も3回しかないというところでも、まだ幕末に辿り着いていない。そしてとうとう最後の授業。そこでようやく坂本龍馬が出てきた。太平洋戦争や高度経済成長については最後の5分で先生がチョロっと説明する程度で終わり。 だから中学生だったオレの歴史の知識は、日本の起源のあたりはとても鮮明だけど近代史は全く白紙に近かった。坂本龍馬や新撰組、薩長同盟や奇兵隊なんていうのは男なら誰もが好きになり憧れる、今の日本を造った人たちの歴史だけど、オレが江戸時代の後期に興味を持ったのは多くの男性と同様で大学生になってから。それは物事を客観的な立場から見ることができるようになった年齢だったし、夢や希望で満ち溢れた時期だった。日本を劇的に変えた幕末の志士たちの命を賭けた生き方に共感したし、おっさんになった今も、司馬遼太郎を読んだりすると熱い気持ちになる。 さて、話を少し戻すけど、思想や思考回路が未発達の小学生に時期に太平洋戦争を扱った教科書、さらに言うと『自虐的に書かれた歴史』を意図的に教育しなかったオレの先生はやっぱり素晴らしいと思う。右でも左でもなく『教えない』という行為に感謝したい。 どこぞの国は嘘が書いてある教科書をさも『事実』であるかのように子供たちに教える。嘘っていうのはちょっと言いすぎかもしれないが、一方的な視点から書かれた教科書には真実は存在しない。教科書はドラマの台本ではないのだ。 最近は日本人でも韓国の歴史を扱った韓流ドラマを面白がって見る人がいるようだけど、あれは必殺仕事人よりも酷いレベル。南京大虐殺や従軍慰安婦の問題も、どこぞの国が日本人に『罪悪感』を持たせるための政治的な動きに過ぎないとオレは確信している。
by atukim
| 2013-04-02 19:39
| たまに真面目
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